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DVDレコーダー

DVDレコーダーの種類

DVDレコーダーは大きく分けて3種類あり、購入の際にはご予算や用途に応じて選択しましょう。

DVDレコーダー単体型
HDD(ハードディスクドライブ)やVHSデッキを搭載しておらず、DVDドライブ単体のレコーダーです。

Panasonic ディーガ DMR-E50-S

Panasonic ディーガ DMR-E50-S...

「ディーガ」シリーズのDVDレコーダーのベーシックモデル。

ハイブリッド型
「HDD+DVDレコーダー」や「VHS+DVDレコーダー」のように複数の記録型ドライブを搭載している機種のことです。今最も人気があるのがHDD+DVDレコーダーで、HDD(ハードディスクドライブ)とDVDレコーダーの複合型です。

TOSHIBA RD-XS53

TOSHIBA RD-XS53...

「HDD+DVDレコーダー」
HDDとDVDに分けて録画するだけでなく、HDDに2番組同時録画が可能なので、旅行で不在でディスクの入れ替えなどができないときでも大丈夫。

ハイブリッド型+VHSビデオデッキ搭載型
ハイブリッド型にVHSビデオデッキまで付加されており、今までに録り溜めたVHS資産を気軽にDVDにダビング出来るのが大きな特徴です。

Panasonic ディーガ DMR‐E250V-S

Panasonic ディーガ DMR‐E250V-S

6WAYワンタッチダビングができる「HDD+DVD+VHSビデオ一体型」。

主な記録型DVDメディアの特性

レコーダーに使う主な記録型DVDは3種類。1回書き込みのDVD-Rは全機種が対応する。あとは書き換え型のDVD-RWかDVD-RAMの選択だが、自分で録画したテレビ番組を見るだけなら、どちらでも大差はありません。機種自体の機能や使い勝手を重視すればいいでしょう。

 
フォーマット
編集機能
互換性
書き換え
コピーワンス番組の録画
-R
ビデオモード
×
×
×
VRモード
×
-RW
ビデオモード
1000回
×
VRモード
1000回
-RAM
VRモード
×
10万回
 
特 長
-R
互換性が高く、配布用途に適している。ファイナライズ前なら、タイトル削除はできるが、容量は増えない。最近はVRモードに対応する機種が出てきた。
-RW
編集に適したVRモードと互換性の高いビデオモードを選択して利用する。両方の特性の両立はできない。最近ではビデオモードのファイナライズを解除して追記できる機種も増えてきた。
-RAM
編集の自由度が高く、パソコンとの連携に優れている。レコーダーは最も普及。両面9.4GBタイプもある。

コピーワンス番組・・・著作権を保護するために1回だけコピーすることが許された番組のこと。デジタル放送は04年4月から、地上、BSなどで録画データのコピーを1回に制限すると同時にデータの移動(ムーブ)しか許さないコピーコントロール信号を放送波に追加している。

ファイナライズ・・・DVDにデータを書き込む際、書き込み終了を示す情報を付加すること。データの追記はできなくなりますが、他のパソコンやDVDプレーヤーなどで再生することができます。

VRモード・・・ビデオレコーディングモードの略でDVD−R/DVD−RWディスクを使って、プログラム編集や録画時間可変のマニュアルモード録画など、DVDレコーダーならではの多彩な機能を楽しむための録画モードです。

ビデオモード・・・再生互換性に優れており、DVD−R/DVD−RWディスクを使って、映像をそのまま録画するときに使います。このモードで録画したDVD−R/DVD−RWディスクは、多彩な再生環境に対応し、DVDプレーヤーやカーDVDプレーヤー、DVDビデオ対応のパソコン、DVD−ROMドライブ、DVD再生機能付きゲーム機など非常に多くの機器で再生が可能です。

 

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