DVDレコーダー用語集
HDD
HDDとはHard Disk Drive(ハードディスクドライブ)の略で記憶装置のこと。
容量が大きいほど録画できる時間が長くなる。ハイブリット型では80GB(ギガバイト)あれば十分に利用できる。
ハイブリッドレコーダー
ハイブリッドレコーダーとは記録型DVD+HDD(ハードディスクドライブ)やVHS+記録型DVDなどのように複数の記録装置を搭載した複合型レコーダーのこと。
EPG
EPGとはElectric Program Guideの略で、電子番組表のこと。テレビ画面に番組情報を表示し、ワンクリックで番組予約ができる。地上波かネットで情報を取得する。
DV端子
DV端子とはデジタルビデオカメラから動画をケーブル1本で取り込める端子のこと。自動でチャプター分割できる機種も多い。
映像DAC
映像DACとはデジタルとアナログの信号を変換する回路のこと。性能が高いほど映像の再生画質が向上する。
GRT
GRTとはゴーストリダクションチューナーの略で、電波の反射による多重移り(ゴースト)を防ぐ画質向上機能。電波や山やビルに反射するので、山間部や都市部では必須。
3D Y/C分離
3D Y/C分離とは映像の色信号と輝度信号が干渉しないように処理、ちらつきや色にじみを抑える画質向上機能のこと。
TBC(タイムベースコレクタ)
タイムベースコレクタとは映像の細かな揺れ、画面横方向の歪みや色の変動を抑える画質向上機能。VHSやDVといったデータからキャプチャする際に重宝する。
ネット対応
携帯電話やPCからの録画予約、タイトル入力が主な機能。PCに動画を転送できる機種も一部ある。
CPRM
CPRMとはデジタル放送で使用されるコピー制限技術。著作権を保護するために採用されている。
タイムシフト再生
タイムシフト再生とは録画中の番組を視聴する機能。追っかけ再生、スリップ再生などとも呼ばれる。
ビデオモード
再生互換性に優れており、DVD−R/DVD−RWディスクを使って、映像をそのまま録画するときに使います。このモードで録画したDVD−R/DVD−RWディスクは、多彩な再生環境に対応し、DVDプレーヤーやカーDVDプレーヤー、DVDビデオ対応のパソコン、DVD−ROMドライブ、DVD再生機能付きゲーム機など非常に多くの機器で再生が可能です。
VRモード(ビデオレコーディングモード)
「VRモード」は、DVD−R/DVD−RWディスクを使って、プログラム編集や録画時間可変のマニュアルモード録画など、DVDレコーダーならではの多彩な機能を楽しむための録画モードです。
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